まったりさばくらいふ

友達のHさんに誘われて、堤さん主演の映画『孤高のメス』見に行ってきました。堤さんかっこいい～。
面白い映画というよりは良い映画だと思いました。笑える部分もきちんとありお話のテンポも良かったです。
医者ものだったので人の生死にかかわる部分が当然多く、そういう部分に弱い自分は結構泣きました。
内容的には意外性があるものではなかったのですが、役者さんの演技がとても上手くて感情移入がしやすかったのかもしれません。生瀬さんの役のキャラがムカつく、ムカつく。
映画館で見に行って泣いた映画としては二番目ぐらい。
一番泣いた映画は大沢たかおさん主演の『Life 天国で君に逢えたら』。あれは終始泣きっぱなしでした。
自分も小さいころに親を病気で亡くしているので感情移入がハンパなかったようです。
そういえばスタッフロール見るまで若い医者役の吉沢悠さんの名前が出てきませんでした。顔は見覚えあるんだけ名前が出てこない出てこない。なんか久しぶりに見た気が。自分がドラマノータッチのせいかもしれませんけどね。


映画の後はHさんの家でまったり過ごしてました。
今は新しく始まった『聖闘士星矢』を見ているらしく、録画した話を一緒に見ました。まぁ、見ても話さっぱり分からなかったんですけどね。作品として知っているレベルで、声優さんぐらいしかわかりませんでした。
Hさんはトルーパー、聖闘士星矢世代の人なのでいろいろ説明してくれました。
今回の話は元の聖闘士星矢の師匠時代の話ということで元の聖闘士星矢のキャラがぼんやり気味な自分は誰が誰に関連しているとかさっぱりです。セイヤ以外で見た目なんとなく覚えていたのはHさんに説明したところシリュウとシュンのみ。
過去の話ではあるとはいえ、聖闘士星矢知っている人のほうがより楽しめそうなアニメですね。

あとおお振りの新シリーズも６話を見ました。これも原作、アニメノータッチなため内容全く知りません。
Hさんは主人公の性格にイライラすると言っていました。まぁ、少し納得。電車のシーンでの会話が最初何話してるのかわからなかったです。
三橋が花井と会話してる時にチームメイトに意志の疎通の心配されてるところとか、ベンチで三橋に阿部が世話焼きセリフ言っている時の「阿部ウゼェ」のチームメイトのセリフに笑いました。

自分は薄桜鬼一期分ダビングしたのを渡してきました。
新撰組自体は好きな人なので反応がすごく気になります。Ｔさんは原作ノータッチというかほぼゲームしない人で乙女ゲーはＴさんの好きな緑川さんが出ているときめもｶﾞｰﾙｽﾞｻｲﾄﾞ初代のみプレイ。
一応、風光る読んでる人だから主人公的に乙女要素あっても大丈夫だと思いたい。どっちも医者の娘ですし。
あと斬バラ！とピースメーカー貸したこともあるので結構オリジナル要素入っててもいけるかも？
最大の地雷である中島さん絵（地雷るろ剣の京都編剣心と薫の別れのシーンとＬＤのﾊﾟｯｹｰｼﾞ。顎ﾂﾝﾂﾝとまつ毛に酷評。）はＯＰとＥＤぐらいだと思うのでセーフかと。
作画の乱れも同じ会社のマ王に比べれば全然許容範囲内だと思います。
あとの心配要素は話の展開が速いところですかね。
気に入ってもらえるといいなぁ。

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