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千葉から高知に引っ越してきました
田舎暮らし中
◆好きなゲームジャンル
RPG全般とAVG(推理・恋愛)
ここ数年はネトゲ三昧
◆現在は黒い砂漠でまったりプレイ
家名:統夜
キャラ:リーフェル(VK57)
りふぇ(SR56)
ヴェイト(WZ56)
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マスケティア プレイ日記
マスケティア全コンプしました~。
当初買う予定はなかったのですが、同じ趣味傾向の@ゲのフレさんに好評だったのでプレイしてみました。
買ってよかったですv
悪魔+三銃士な設定ですが他の乙女ゲに比べシナリオに派手さはないですがかしっかりしてました。
糖度は高くはないですが、相手の視点も入り相手の恋愛感情の動きもとてもわかりやすため恋愛面に関しての不満はありません。
攻略キャラも特に苦手なタイプはいませんでした。脇キャラもいい味出してます。
そしてリシュリュー、コンス以外は半裸立ち絵があり、銃士隊にいたっては必ず風呂覗くイベが入りますww
アトス⇒アラミス⇒ポルトス⇒ロシュフォール⇒リシュリュー⇒トレヴィル⇒コンスタンティンの順に攻略。
各キャラ攻略するたびに追加エピソードが入ります。ネタバレ的にこの順番で攻略するのがお勧めですね。
アトス
一番最初にプレイするのが向いているであろう王道展開なルート。
最初は堅物な性格な為反応冷たいものの中盤のハロウィンイベから少しずつデレてきますね。
デレ具合、甘すぎずかといって薄すぎず丁度いい感じでした~。
恋愛小説の朗読、実は自ら読みたかったとか意外にお茶目な印象。
この時に一緒に出る選択肢の早口言葉も面白い&すごかったです。さすがプロw
隠れ家でのアラミスとの合流が普通に何事もなかったようにあったので拍子抜けしました。
てっきり何かやらかしていたと思っていたのに完全にスルーでしたからね。
アラミス
見た目と性格はツボではないものの、悪魔化の代償で失明の可能性もあり、後半での「最期に見るのは君の笑顔がいい」的なセリフでちょっとうるっときました;
後半のイベでアトルルートでの彼の行動が判明しやっとすっきりw
う~ん、他に印象に残ってるイベはないかな;
ポルトス
前二人のシナリオがシリアス傾向なだけにいきなりギャグ傾向なシナリオにちょっと吃驚でした。
ポルトスの悪魔化の代償が興奮すると無意識に変身するといったもので、無意識の変身の場合裸のまま人間の格好に戻るため変態度が高いですw
いい雰囲気なったと思いきや「あ、やべ」で変身するのでムードぶち壊しww
主人公の反応が騒いだりせず意外に冷静なので自分的には良かったです。
その分ポルトス哀れな感じが更に増すんですけどねw
ロシュフォール
泣いたルートその1。
ロシュ先生、見た目はマスケティアの中では一番好きですね。
最初はかなりツンツンしてます後半も割とツンツンしてますw
照れ立ち絵表示は一度のみとかなりの鉄壁ぶりww 雪まみれの笑顔満開スチルは貴重ですね~。
ENDは全キャラ中一番切なく泣きました。;クリア後しばらく余韻が。
でもEND後2人とも幸せそうだからまだ救われますね。こういうENDは切ないけど好きな方です。
リシュリュー
フレさんから実は若いというのはすでに聞いて知っていた為その辺は吃驚しませんでしたね。
でもてっきり変装なのかと思っていたので変身だったのは意外。
おまけでこっそり変身と唱えているエピソードには笑ったw
他のルートでは打算ありまくりですがこのルートのミレディ先生は普通にいい人。
転生してもアンヌ自体は性格変わってないらしくアンヌ一途なルイが可哀想ですね;
銃士隊、ロシュ先生死にまくる展開に吃驚。ロシュ先生の忠誠が見事すぎる;
トレヴィル
泣いたルートその2。
各ルートで何かしらこそこそ動いているので早く攻略したくてたまらなかったw
ダルタニアン以外の前だとほんと態度黒いわ~ww
泣けたのは終盤の恋人ごっこ関連イベントですね。
ダルタニアンは健気だし、トレヴィル先生の葛藤っぷりが切なかったですね;
牢屋のシーンはまさか隣りにいるとは思わなかったのでちょっと吹いてしまいましたがw
スケッチブックの中身は自分はてっきりダルタニアンまみれだから見せてくれないんだと思ってましたが、フレさんはコンスタンスが描かれているから見せてもらえなかったと思った模様。実際のところどっちなんだろうか。
転生後でやっと一緒になれるとかやはり切ない。アンヌにした仕打ちを考えれば仕方ないんですが。
END自体は普通に2人幸せそうですv
コンスタンティンストーリー
トレヴィルルート準拠な基本コンスの視点のシナリオ。
トレヴィル先生の致命的な勘違いから始まった復讐劇ということが判明。
ダルタニアン、銃士隊、ロシュ先生は完全にとばっちりだ思いますww
だったことが判明するシナリオとも言うw
全キャラ攻略で解放されるためそれぞれのルートで判明したことはすべて知っている状態ですね。
このルートでもポルトスはギャグ担当。裸でくしゃみしながら決闘とか一番扱いひどいw
気になったところは前世ダルタニアン=コンスに刻印あって悪魔化できるなら、なぜトレヴィル先生は現世ダルタニアンが悪魔化全くしないことに他ルートで疑問持たなかったんだろうか。
コンスルートの冒頭でダルタニアンの身体に刻印なかったことに驚いていたみたいだし。
そこだけちょっともにょりますね。
コンスタンス=ダルタニアン判明後のコンスおまけ、リシュリューとトレヴィル先生が今後ストーカー化しそうで怖いですw
作品的にプレイする人選びそうなタイプですが、わりと硬派なシナリオ展開がいける人なら大丈夫…かも?
オトメイトでクリア後にキャストコメントやおまけボイスやらあるのは珍しいですね。
次は二世の契り 想い出の先へプレイします~。
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