まったりさばくらいふ

勘助クリアしました。

最初、勝手口から泉に行ったためそのまま共通ルートに入ってしまいました。
共通四章以降進めても分岐する気配がないのでやり直し。泉に行くのに庭から出たら勘助登場。ここだけ既存の選択肢からの分岐だったのでわかりづらかったです。
その後順調に進んでＥＮＤだと思った瞬間殺された。あの前ふりで殺されるなんて思わなかった。「信じたい」選択したくなると思うんですけどね、普通。

雑誌初公開時の中村さんの絵の段階で最萌候補。見た目が白髪とか眼帯(隻眼とか片目含む)とか好きなんですよね。九龍妖魔學園紀の真里野剣介も見た目が白髪＋片目でしょっちゅう連れまわしてました。

内容的に攻略を最後にしてよかったです。
敵ポジションとはいえ真奈の前世云々の関係で好意的な為、攫われ期間中は軟禁されていたイメージが薄いですね。しばらくしたら普通に謙信のところに帰してくれますし。
他のキャラよりは日常ﾊﾟｰﾄ少ないと思うのでもう少し軟禁期間中に日常イベント見たかったですね。
そういえば軟禁中高坂に名乗ろうとしたとき、効果音的にてっきり手で打たれたかと思ったら鞭だったことに気づいてびっくり。鞭持ち歩いてるは思ってなかったかな。
武器として使っているのは針ぐらいだし敵の間者でも捕まえた時の拷問用ですかね。
フォローするにしても鞭でたたかなくてもよくね？とは思いました。

あと真奈が謙信を助けたいから一緒に行けないというのを聞いてすんなり信玄を裏切る勘助に吹いた。
もとから信玄に忠誠を誓っていたわけでないとはいえひどいな。しかも本人直々だし。真奈(いうか奏？)が大好きなのは十分にわかりましたけどね。
その後の川中島の合戦で信玄が勘助を呼んでいたところはなんか可哀想だと感じてしまった。

真奈対して一途な態度はうれしいんですけどほぼ最後の方まで真奈の前世の奏でとしか見てくれず名前も呼んでくれなかったのはちょっとさみしいです。
普通だったら今の自分は奏でじゃないから真奈って呼んでほしいって早々に主張しそうなもんですが、ＥＮＤ間際になるまで言わないのは無駄だと思っていたということなんですかね。
奏の気持ちも真奈の中にあるとはいえ違う名前呼ばれ続けられるのって本人否定されているみたいですごくつらいかと。真奈が現代に帰還するところで「わたしは今のあなたが好きだった」というあたりはうるうるしました。

結局勘助の素性が謎なまま終わってしまった。
自害することもできるみたいですし不老であっても不死でないぐらいなことしかわからなかったですね。
あと不老のままだと真奈と生き別れてしまうのでご都合主義でも不老が解けるのはいいんですが、何を感じて不老が解けたとわかったのかも気になります。

全キャラ攻略しましたが画像のとりのこしがあるので回収の旅に行ってきます。

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